トラウト、10号同点ソロ キング村上とジャッジに2差追走 自身初のタイトル争いに名乗り 14度目2桁本塁打
「ホワイトソックス-エンゼルス」(29日、シカゴ)
エンゼルスのマイク・トラウト外野手が「2番・指名打者」で出場し、1点を追う四回の打席で3戦ぶり本塁打となる10号同点ソロを放った。2桁本塁打はメジャー16年で14度目、短縮シーズンの20年を除けば14年連続の偉業だ。
トラウトの快音は四回だ。初回の打席で空振り三振を喫した右腕フェディに対し、カウント1-1から外寄り低めカットボールを鋭く振り抜くと、発射角度23度の打球が低い弾道で左翼ブルペンに飛び込んだ。3、4月の試合で29得点目をマークし、ア・リーグ記録に並んだ。
ア・リーグの本塁打王争いはホワイトソックスの村上とヤンキースのジャッジが12本でトップを並走。アストロズのアルバレスが11本に追う展開。トラウトはメジャー通算414本塁打を誇るが、タイトルとは無縁だ。村上の前で放った追撃弾でキング争いに名乗りを上げた。
