ドジャース ロブレスキーが圧巻投球で2勝目 ロバーツ監督の先発6番手評価を覆す快投 山本由伸がハグ&背中たたき祝福
「ドジャース4-0メッツ」(13日、ロサンゼルス)
ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が8回無失点の快投で2勝目。開幕当初は先発のバックアップ要員だった25歳の左腕が、鮮やかな快投を見せた。
立ち上がりから安定感抜群だった。丁寧に低めにボールを集めながらメッツ打線をほんろう。五回1死まで1人の走者も許さない圧巻のピッチングだ。
ポランコに右前打を浴びたが、次打者を併殺に仕留めて打者15人で5回を投げきった。六回以降はテンポを上げて少ない球数でアウトを積み重ねた。八回2死から中前打を浴び、27人でシャットアウトの偉業は途切れてしまったが文句の付けようのない内容だ。
ロブレスキーは開幕当初、先発6番手の位置づけで日程的にも余裕があったことからブルペンに回る日もあった。
そんな評価を覆すかのような好投に、ロバーツ監督も思わず笑みを浮かべた。ベンチでは佐々木朗希と笑顔で抱き合い、山本由伸からもハグをかわした歳に背中をポンポンとたたかれた。
4点リードの九回はスコットに託し、安打を許すも3人で締めた。試合後、グラウンドインタビューに呼ばれたロブレスキーは「きょうはフォーシームで両コーナーを付けた。打たせて取るピッチングを心がけてチーム全員で勝ち取った結果だったと思います」と語り、「シーズン中に完投できれば。やるべきことに集中して成長し続けるだけです」と力を込めた。
これで開幕から16試合で連敗が一度もないドジャース。強さを見せつけたゲームだった。
