球速低下懸念のドジャースの抑えディアス「調子はすごくいい」 試合前は古巣メッツの千賀らと交流 ロバーツ監督は慎重な姿勢崩さず「状況整えば、この3連戦で投げる」
「ドジャース-メッツ」(13日、ロサンゼルス)
ドジャースのロバーツ監督が試合前の会見で球速低下が心配されている抑えのディアスについて言及。「状況が整えば、この3連戦で投げることを期待している」と登板のめどがたちつつあることを明かした。
昨オフに3年6900万ドル(約110億円)で獲得し、新守護神として期待されているディアスはここまで6試合に登板し、1勝0敗4セーブ、防御率6・00。開幕から5登板で4連続セーブをマークし、防御率1・80の好投を見せていたが、10日のレンジャーズ戦で3点リードの九回に2ランを含む4安打3失点でセーブ失敗。チームはサヨナラ勝ちで勝利投手になったが、球速が低下するなど、体調面が心配されていた。
この日の会見前にディアス本人と話しをしたというロバーツ監督は「すごく調子がいいと言っていた。それはいい兆候だ。今後はトレーニングスタッフと話をして判断する段階になる。本人は投げたがっていて、登板できると言っているけど、最終的にはスタッフと相談して、何が最善かを決めたい。キャッチボールや、本人と話した感触でも、今の状態にはかなり自信を持っている」と状況を説明し、きょうから始まる古巣メッツとの3連戦のマウンドに立つ可能性を明かした。
10日の試合後はMRI検査を行わず、球団の医療スタッフの診察と会話で状態を確認。ディアスは球速低下について「しっくりこなかったと言っていた」と指揮官。「この点については、もう少し様子を見る必要があると思っている。本人はすごく調子がいいと言っている。本人の感覚が良いのであれば、球速もそれに伴って上がってくるはずだというのが今の見立てだ」と話した。
