村上宗隆 デビューから2試合連発 日本選手では城島以来20年ぶり 4番昇格応えた2号ソロ
「ブルワーズ6-1ホワイトソックス」(28日、ミルウォーキー)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)はミルウォーキーでのブルワーズ戦に「4番・一塁」で出場し、四回に2号ソロを放った。日本選手では2006年の城島健司(マリナーズ)以来となるメジャーデビューから2試合連続本塁打。球団では史上初の快挙となった。
村上が再び鮮烈な一発を放った。0-4の四回に、開幕戦に続く2号ソロ。メジャーデビューから2戦連発は日本勢では城島以来20年ぶり。長い歴史を誇るホワイトソックスでは球団史上初の快挙だ。「結果が出ていることはすごくいいこと。球の見え方も悪くはない」と充実感を漂わせた。
初球の甘く入ったストレートを完璧に捉えた。バックスクリーン右へ推定飛距離約125メートルのアーチを描き「チームに流れを持ってきたいと思った。来た球に対して、自分のスイングをするということを心がけた」と胸を張った。
第1打席ではフルカウントからボール球を見極めた。開幕2試合で3四球と選球眼も光り、「ストライクゾーンが明確になった」と新しい環境への適応に手応えをにじませた。
開幕戦は6番だったが、この日は4番に入った。「しっかり打線になって、僕もその中で仕事ができるように。どの打順になってもそれは変わらずやり続けたい」と日本で座り慣れた打順で持ち味を発揮した。
試合前には映像や資料に目を通して情報を頭にたたき込み、初対戦の投手に挑んでいる。「これからがもっともっと勝負になってくる。相手投手を研究し、自分の打席を振り返りながら、もっともっと打てるように頑張りたい」と貪欲だった。




