カブス・今永 残留決断は「どこで一番輝けるかを総合的に判断」 代理人が説明

 カブス・今永の代理人を務めるオクタゴン社の長谷川嘉宣アジア統括本部長が7日、米フロリダ州オーランドで取材に応じ、今永が残留を決めた理由を「どこで一番輝けるかを総合的に判断した時に、カブスのオファーも決して悪くないし、もう1シーズンを過ごすのは悪い判断じゃない。話し合ってそういう結論に至った」と説明した。

 今季終盤に不振に陥った原因を分析したそうで「(来季の)パフォーマンスは間違いなく大丈夫。慣れた環境でもう1年やれば(15勝を挙げた)1年目のような結果が出せるんじゃないか」と強調した。

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