山本由伸「絶対勝たないといけない。すごく気持ちが入っていた。それがいい結果につながったと思う」【一問一答】

 快投を振り返る山本由伸(撮影・小林信行)
 1回、ピンチを切り抜け、叫ぶ山本(共同)
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 「ワールドシリーズ・第2戦、ブルージェイズ1-5ドジャース」(25日、トロント)

 ドジャースがブルージェイズに5-1で勝ち、1勝1敗とした。先発した山本由伸投手(27)が4安打1失点で日本選手ではワールドシリーズ初となる完投勝利。メジャーでは24年ぶりとなるポストシーズン2試合連続完投勝利もマークした。「1番・指名打者」で出場した大谷翔平投手(31)は4打数1安打。28日(日本時間29日)の第4戦先発が決定した。山本の主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 (試合後のテレビインタビュー)

 -投球の自己評価は。

 「素晴らしかったと思う。初回ちょっとランナーをためたり、その後デッドボールから失点したけど、しっかり冷静に投げられたので良かった」。

 -カーブの有効性はどうだったか。

 「いいところで使っていけた。その分、スプリットの効果もカーブが効いた分、スプリットも有効に決まったし、ピッチングの幅も広げられた」

 (試合後の会見)

 -初戦で負けて重圧あったか。

 「初戦を落としただけに当然ですけど、きょうは絶対勝たないといけない。すごく気持ちが入っていた。それがいい結果につながったと思う」

 -二回以降にアジャストした。

 「やっていくことは決めていた。失点した回は先頭の死球からの失点だったのですごく悔しかったけど、まだ同点だったので、そこもうまく切り替えて投げ続けられた」

 -完投への意識はどのタイミングか。

 「とにかく1イニングずつに集中していた。八回を終わった時にまだ球数も少し余裕があったので、いけるかなと。(首脳陣との続投を確認する)会話は特になかった」

 -ブルージェイズ打線は空振りが少ないデータがある。

 「もちろん狙うコースとかはあるけど、基本はどのボールもストライクゾーンを狙って思い切り投げていくというスタイル。特に変えたことはない。自分のピッチングに集中した」

 -前半の配球はスプリット主体だった。

 「作戦面のことはまだ言えないが、試合前のブルペンからスプリットはすごく落ちていた。感覚はいつも通りだったが、数値的にはすごく落ちていた。初回からピンチだったので自然と増えたんじゃないかなとは思う」

 -メジャーで完投するのは難しい。それをポストシーズンでできた。

 「やっぱりチームの戦力になれたという実感がすごくするので、そこはすごくうれしい」

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