大谷翔平が圧巻屋外フリー打撃で14発 感心のテオスカーがバット借りて快音の場面も
ドジャースの大谷翔平投手が23日、現地時間24日から始まるブルージェイズとのワールドシリーズを前に、第1戦が行われる敵地トロントのロジャーズ・センターで屋外でのフリー打撃を行い、33スイングで14本の柵越えを放った。大谷はバックスクリーン直撃や、ライト5階最上階手前の壁に直撃させる推定150メートル弾など圧巻の打球を次々と放り込んでいった。
その鋭い打球にともに打撃練習を行っていたテオスカー・ヘルナンデスも感心。思わず大谷のバットを借りて、フリー打撃を行い、快音を響かせていた。





