ドジャースに魔の八回 先発から救援に回ったシーハンがまさかの乱調で2四球2失点 ロバーツ監督が打席途中で異例の交代告げる
「ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ、ドジャース8-4レッズ」(1日、ロサンゼルス)
ドジャースがまたも大量リードの八回に失点した。先発からリリーフに回ったシーハンがまさかの乱調だ。
先頭のラックスに安打を許し、左翼キケ・ヘルナンデスの失策で得点圏に走者を背負った。続くヘイズに四球を与えてしまい無死一、二塁。ここでスチュワートに中前適時打を浴びて1点を失ってしまった。
さらにデラクルーズの打席でバッテリーエラーが起きて二、三塁とピンチを拡大。制球が定まらず四球を与えてしまうとスタンドがざわついた。ステファンソンの犠飛で2点目を失い、続くベンソンに対してカウント1-2のところでロバーツ監督がマウンドへ出向き交代を告げた。
ベシアは難しい状況の中、ベンソンを三振に仕留めた。マクレーンには四球を与えて満塁としたが、フリーデルはチェンジアップで見逃し三振。何とか4点リードを守って八回を終えた。
前日の第1戦では2番手のベシアがピンチを招き、3番手のエンリケスが四球を連発するなど1死も奪えずに降板。後を受けたドライヤーは押し出し四球を与えてしまうも傷口を最小限にとどめた。
九回は佐々木朗希投手がポストシーズン初のマウンドに上がり、最速163キロをマークするなど160キロ台を連発して三者凡退。見事にクローザーの役割を果たした。





