ダルビッシュが5回2失点で5勝目! 判定が2度覆るハプニングにも動じず タティスが逆転満塁弾 日本選手最多PS6勝目へ弾み
「パドレス7-4ダイヤモンドバックス」(26日、サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手が先発し、5回2失点と粘りの投球。今季5勝目、日米通算208勝目を手にした。五回には判定が相次いで覆るハプニングもあったが、動じずにゲームを作った。
初回にマルテにソロ本塁打を浴び、三回にはマッカーシーに右翼へ追加点となるソロを被弾した。だがいずれも最少失点でイニングを切り抜けた右腕。緩急を織り交ぜながらコントロール良くコーナーを突いた。
粘りの投球を見せると、打線も援護。四回にオハーンのタイムリーで1点差に迫ると、なおも2死満塁からタティスが左翼へ逆転のグランドスラムを放った。打った直後に打席で打球を見つめる確信の一撃。一挙5点のビッグイニングでダルビッシュの背中を押した。
五回にはバルガスの右越え二塁打でピンチを背負ったかに思われたが、タッチした際に足が離れており、チャレンジ成功でアウトに。しかし2死からペルドモが放った右翼線への打球はいったんファウルと判定されたが、ロブロ監督の抗議でフェアへ覆った。これが二塁打となり、ピンチを背負ったがマルテを打ち取ってスコアボードにゼロを刻んだ。
ダルビッシュは前回登板で五回途中2失点。安定して先発の仕事は果たしており、レギュラーシーズン最終登板となり、今後はプレーオフへ向かうスケジュールになる。
試合はパドレスが逃げ切りダルビッシュは5勝目をマーク。日本選手史上最多の6勝目を目指すポストシーズンへ弾みをつけるマウンドになった。





