大谷翔平の次回登板は現地5日に訂正 31歳のバースデー登板に ロバーツ監督会見後、1時間半後に球団広報が発表

 ドジャース・大谷翔平(提供・共同通信社)
 練習中、ファンにボールを放るドジャース・大谷(共同)
 練習中、ファンにボールを放るドジャース・大谷(共同)
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 「ドジャース-ホワイトソックス」(1日、ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手の次回登板が、5日(日本時間6日)の本拠地でのアストロズ戦に訂正された。ロバーツ監督が試合前の会見で「日曜日に投げる」と話し、6日(同7日)の登板を明言していたが、会見から1時間半後に球団広報が訂正した。

 5日は大谷の31歳の誕生日で、前回登板6月28日(同29日)のロイヤルズ戦から中6日。

 大谷は前回登板では、復帰後初の2イニングを投げ、1安打無失点。投球数は27で、メジャー自己最速の101・7マイル(約163・7キロ)を計測した。

 「1番・DH」で出場するこの日の試合前にはフィールド上でキャッチボールで調整し、次回登板へ備えた。

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