大谷翔平 32日ぶりにブルペン入り 直球系のみ20球 背後で前田健太が観察 投手復帰へプログラムがリスタート

 キャッチボール中、前田に声をかけられ笑みを浮かべる大谷(撮影・小林信行)
 ブルペンで投球練習を行う大谷(撮影・小林信行)
 キャッチボールの合間に談笑する大谷と前田(撮影・小林信行)
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 「ドジャース-タイガース」(29日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が試合前練習でブルペン入り。ノーワインドアップで20球を投じた。

 球種はフォーシームとツーシームのみで、大谷の背後ではタイガースの前田健太投手も観察。ブルペン入り前のキャッチボール段階で前田が姿を見せ、大谷も談笑していた。

 ブルペン入りはアリゾナキャンプの2月25日以来で、32日ぶり。打者としての調整を優先していた中、投手復帰へのプログラムがリスタートした。

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