山本由伸 メジャー自己最多10K5回2失点 2勝目ならずも「自信を持って投げ込めている」

 試合後、報道陣の質問に答える山本(撮影・小林信行)
 2失点で5回を投げ終えた山本(共同)
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 「ドジャース8-5タイガース」(28日、ロサンゼルス)

 ドジャースが延長十回、逆転サヨナラ勝ちで44年ぶりの開幕4連勝を飾った。大谷翔平投手(30)は同点とした直後の延長十回1死一塁で4試合連続安打となる右前打で好機を拡大し、ムーキー・ベッツ内野手(32)のサヨナラ3ランを呼び込んだ。先発の山本由伸投手(26)は5回2失点でメジャーで自己最多10奪三振。2勝目はならなかったが、力投で勝利に貢献した。

 快投なくして、劇勝はなかった。18日の東京開幕戦以来の登板となった山本は、メジャーで初の2桁となる10奪三振。5回をソロ2本による2失点に抑え、「(失点したイニングは)最少失点で乗り切れたのは良かった」と振り返った。

 140キロ中盤のスプリットで8三振。「自信を持って投げ込めているのが、いい結果につながっている」と2勝目を逃しても満足感を漂わせた。

 登板の準備のため、試合前のチャンピオンリング授与式は欠席。降板後に指輪を手にして「すごい高級な感じがした」と満面に笑みを浮かべ、「想像よりもはるかに喜びがありました。とにかくうれしかった」と笑顔。ベッツのサヨナラ弾には「せめて外野フライと思って見ていた。最高の結果だったので、さすがだなという感じです」と話した。

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