大谷翔平 今季最長9戦41打席ノーアーチ 左脚打撲状態で5打数無安打 チームは6連敗阻止 ダブルヘッダー第2戦はスタメン外
「メッツ2-5ドジャース」(28日、ニューヨーク)
ドジャースの大谷翔平選手がダブルヘッダー第1戦に「2番・指名打者」で出場し、5打数無安打。17日のレッズ戦の第2打席で13号2ランを放った後は9戦41打席ノーアーチで今季自己ワーストを更新した。チームは延長戦を制して連敗を5で止めた。
前日は悪天候のため、試合は延期。16日のレッズ戦で牽制球を左太ももに受けて以降、打撲の状態が続いている大谷にとって恵みの雨となったはずだが、この日はメッツの投手陣に苦戦を強いられた。
先発右腕メギルに対し、初回の打席は空振り三振。初球の158キロ真ん中直球を見送った後、カットボール、スプリットを連続ファウルで追い込まれ、内角低めスライダーにバットは空を切った。
三回1死一塁の打席は一ゴロ。カウント1-2から高め、ボール気味のカットボールを打ってボテボテのゴロだった。
2点を追う六回は先頭で一ゴロ。外角カーブをファウルにした後、内角高めのカットボールに詰まらされた。
依然として2点ビハインドの八回の打席は1死一、二塁、一打出れば逆転の好機。3番手左腕ディークマンに対し、1ボールから2球連続で直球ストライクを見送って追い込まれた後、ボール1つを挟み、158キロの低め直球を打って遊ゴロで二塁封殺。全力疾走で一塁を駆け抜け、併殺打を阻止した。続く3番フリーマンの適時打で1点を返した。
延長戦にもつれた試合は十回にベッツの適時打で勝ち越しに成功。無死一塁の打席に立った大谷だったが、5番手右腕ロペスに3球三振。初球のツーシームを見送ってストライク、続く内角ボールになる直球をファウルにして追い込まれ、最後は外角高めのボールになるスライダーを空振りした。
ドジャースは先発グラスノーが7回2安打2失点。8三振を奪う一方で4四球と制球に苦しみながらゲームをつくった。打線は七回まで無得点に抑えられていたが、八回にフリーマンの適時打で1点を返すと、九回にはシングル2本とバント安打で同点に追いつく。延長十回はベッツの勝ち越し適時打、さらにフリーマンに6号2ランが飛び出し、今季ワーストの連敗を5で止めた。
ロバーツ監督はダブルヘッダー第1戦の試合前に取材に応じ、大谷を第2戦のスタメンから外すことを明言している。





