大谷翔平「勝てたのがよかった」「あきらめずに逆転できたのが良かった」2安打1打点で勝利に貢献

 自身のダメ押し打で韓国での開幕戦を勝利し、ナインと喜びを分かち合う大谷(撮影・伊藤笙子)
 3回、ダルビッシュから右前打を放ち、塁上で右手を挙げる大谷(撮影・伊藤笙子)
 8回、レフトへ適時打を放つ大谷(撮影・伊藤笙子)
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 「パドレス2-5ドジャース」(20日、高尺スカイドーム)

 ドジャースは八回に大谷翔平選手のタイムリーなどで一挙4点を奪って試合をひっくり返し、逆転勝利で開幕戦を飾った。大谷は「最初のスタートとして勝てたのがよかった。あきらめずに逆転できたのがチームとして良かった」と語った。

 1点を追う八回、最少ビハインドでゲームを終盤までつないだ投手陣に打線が応えた。八回、T・フェルナンデスの移籍後初安打などで無死満塁と好機を拡大。ここで途中出場のK・フェルナンデスが左翼へ犠飛を打ち上げ、試合を振り出しに戻した。

 続くラックスは一、二塁間への痛烈な打球で相手一塁手のミットを壊し、ボールが右前に転がる間(記録は失策)に勝ち越しの1点を奪った。さらにベッツが左前適時打、大谷が移籍後初タイムリーとなる左前適時打を放ってダメ押しに成功した。直後にはフリーマンの右飛で一塁から激走し、二塁ベースを踏み忘れて帰塁したため、アウトになるまさかのプレーもあった。

 この日の大谷は第2打席で初対決となったダルビッシュから右前打を放ち、移籍後初安打をマーク。第1打席で「本当は会釈したかったけど、これからもあると思うので」と振り返るなど、やはり特別な存在だったようだ。安打の直後には二塁へ鮮やかなスチールを決めて移籍後初盗塁も記録した。第3打席は三遊間へ鋭い打球を放つも、相手三塁手の好捕に阻まれた。第4打席はボテボテの投ゴロで一塁まで全力疾走するも、間一髪でアウトになっていた。

 大谷はメジャー移籍後、開幕戦ではあまり結果を残せていなかったが、初のマルチ安打もマークした。「緊張感はありましたけど、ピッチャーの方が緊張する。リラックスしながら入れた」と大谷。昨オフに大型契約を結び、大きな期待を受けて迎えた新天地での開幕戦。強力打線の一員として、価値ある働きを見せた。

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