大谷、復帰戦でスタンディングダブル オ軍内野陣の大谷シフト破る
「エンゼルスーオリオールズ」(1日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(23)がオリオールズ戦に「5番・指名打者」で出場。四回の第2打席で左翼線二塁打を放った。
4月27日のヤンキース戦で左足首捻挫により途中交代して以来、3戦ぶりの戦列復帰。同22日のジャイアンツ戦の4番、同27日のヤンキース戦の5番に続き、出場3試合連続で打線の中軸として起用されたのは首脳陣からの信頼の表れだ。
先発は過去2桁勝利4回、メジャー通算48勝の右腕、コブ。二回の打席はカウント2-2からの5球目、外角へ逃げていく138キロスプリットを捉え切れずに遊ゴロに倒れた。今季初対戦となったオリオールズの内野陣は三塁手が三遊間に、遊撃手が二塁ベース後方に、二塁手が一塁側へ寄る大谷シフトを敷いた。
両軍無得点の四回、1死走者なしの打席は左翼線二塁打。初球、129キロの外角ナックルカーブをはじき返し、敵軍内野陣の大谷シフトでがら空きになった三塁線を破る打球で滑り込むことなく、楽々と二塁に達した。
