大谷熱投届けた 寒い鎌ケ谷からLAへ エンゼルス要望でブルペン

ブルペンで投球する大谷
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 エンゼルス・大谷翔平投手(23)が25日、千葉・鎌ケ谷の日本ハムの室内練習場ブルペンで昨年10月の右足首手術後、初めて捕手を座らせて投球練習を行った。前日の屋内フリー打撃再開に続き、本格投球も開始。2月14日のキャンプインに向け、準備を整えてきた。

 大谷が術後初めての本格投球でメジャーキャンプに向けて準備万全を強調する内容で応えた。強烈な寒波の影響で最高気温4度の鎌ケ谷で、熱のこもった投げ込みだった。

 17、21日に立ち投げを行い、この日は3度目のブルペン。立ち投げで肩を慣らした後、渡部ブルペン捕手に座るようリクエスト。メジャー球を使用し、セットポジションから伸びのあるボールを投げ込んだ。手術前、痛みのあった右足でスムーズに蹴り、安定感のある投球フォームで投じた。

 真横から投球動画を撮影し、見守った日本ハムの本田トレーナーは「(投球フォームの)確認です。順調だと思います」と、動きに問題ないことを明かした。

 メジャー二刀流成功への階段は一歩ずつ着々と上がっている。8日にはエンゼルス・エプラーGMが訪れ、起用法について球団幹部と会談。その後も練習メニューについての連絡を取り合い、投打のプランを綿密に練る。この日のブルペン入りはエンゼルス側の要望だったというが、問題なくこなした。

 前日はフリー打撃で快音を響かせた。この日はメジャーの球場に似た、硬めのマウンドで投球を行った。2月上旬と見られる渡米まで、投打ともに順調にメニューを消化。メジャー1年目から「OHTANI」の名をとどろかせるための準備は滞りなく進んでいる。

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