大谷が新たに3球団と交渉 メジャー公式サイト伝える        

 ポスティングシステムによる米大リーグ移籍を目指す日本ハムの大谷翔平投手(23)は5日(日本時間6日)、ロサンゼルスでマリナーズ、レンジャーズ、カブスの3球団との交渉に臨んだとメジャー公式サイトが伝えた。

 4日にはジャイアンツに続き、ドジャース、エンゼルスとも接触した。移籍先の候補は7球団が挙げられ、日本ハムと業務提携を結び、今春まで2年連続でアリゾナ州ピオリアのキャンプ施設を提供したパドレスとは6日に交渉するという。

 今オフのポスティングシステムは1日に発効し、大谷と各球団の交渉期限は米東部時間22日午後11時59分(日本時間23日午後1時59分)までになっている。

 テキサスのフォートワース・スター・テレグラム紙(電子版)によると、レンジャーズはデービス共同オーナー、ダニエルズGM、バニスター監督らが交渉した。ジャイアンツは主力捕手のポージーが同席しており、各球団が獲得に総力を挙げている。

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