日本ハムからポスティングシステムを使って米球界移籍を視野に入れている大谷翔平投手の代理人がCAAスポーツに決まった、と6日(日本時間7日)、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタル記者が自身のツイッターで伝えた。
CAAは「クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー」の略。スポーツ部門はネズ・バレロ氏が筆頭代理人を務め、ブルワーズのライアン・ブラウン外野手、メッツのジェイコブ・デグロム投手、カージナルスのマイケル・ワカ投手らが所属。日本選手ではメッツからFAになった青木宣親外野手、マーリンズの田沢純一投手が所属する。