【ニューヨーク共同】米大リーグは28日、第8週を終了し、ア・リーグ東地区は田中が所属するヤンキースが29勝18敗とし、2位Rソックスと3ゲーム差で首位の座を守った。
西地区は青木のいるアストロズが両リーグ通じて最高成績の35勝16敗で独走態勢。ダルビッシュのレンジャーズは3位に後退。岩隈のマリナーズは最下位。中地区はツインズがトップをキープしている。
ナ・リーグは西地区で前田のドジャースは31勝20敗の2位で首位ロッキーズを1・5ゲーム差で追う。中地区は上原のカブス3位。東地区はナショナルズが首位を快走し、イチローのマーリンズは最下位を脱した。