なぜ渡部篤郎の“クズ親父”は憎めない?『ブラッサム』第3回で見せた、圧倒的存在感と夜桜の反響「ズルすぎる」
明治、大正、昭和を駆け抜けた葉野珠(石橋静河)の人生を描く連続テレビ小説『ブラッサム』(NHK朝ドラ)。9月30日放送の第3回では、渡部篤郎演じる珠の父・清治のとあるシーンに称賛の声が集まった。
■ 弟への嫌がらせ&「一生自由に暮らす」宣言の清治清治(渡部篤郎)の元に本家から使いが来る。働かずに毎月給金を受け取ることを批判された清治は弟・清重(三浦誠己)を呼び出し、酒の席を設ける。ようやく兄が働く気になったと喜ぶ清重だったが、食器のなかにヒヨコを仕込まれるという嫌がらせを受ける。
足の不自由な清重に代わり家督を譲ったという清治は、「今のお前があるんは、わしが身を引いたおかげじゃろうが」と弟をなじり、「わしゃあ、一生自由に暮らす」と宣言するのだった。
■「クズなのに憎めない」渡部篤郎の演技力に絶賛の声珠(村上蘭)が「父について」の作文を書けずに悩んでいた今回の放送。しかしその日の夜、桜の花びらが舞うなか、ひとりカナリアを見つめる清治を目撃した珠は、インスピレーションを得て一気に作文を書き上げる。
相変わらず横暴なものの、どこか物憂げな清治を受け、SNS上では「夜桜をバックにカナリアを見つめるとと様のなんと美しいことか」「清治がヤバ親父すぎるけど渡部篤郎の色気がスゴすぎてなんかずっと絵になるのズルすぎるよ~」「良いキャスティングだ」「クズなんだけど、何故か憎みきれないのスゴいなぁ…」などの声が相次いだ。
放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月1日放送の第4回では、「父について」の作文を、父親の前で読み上げることが決まる。
文/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
