【本日発売】ダカラから生まれた「経口補水液」、スポーツドリンクのような飲みやすさに
これから迎える猛暑。熱中症や脱水症状のリスクは、室内外に関わらずどこにでも潜んでおり、その懸念は増すばかりだ。
2025年の夏を振り返ると、群馬県伊勢崎市で日本の過去最高気温となる41.8度を記録したほか、全国の平均気温も観測史上最高を更新。熱中症による救急搬送者数も過去最多となった。こうした猛暑を背景に、売り上げを伸ばしているのが「経口補水液」だ。
■経口補水液とは? いつ飲めばいい?経口補水液とは、一般的なスポーツドリンクよりも、脱水時に失われた水分や塩分を効率よく補給できるよう成分調整された飲料のこと。消費者庁が許可した「特別用途食品」のマークが付いているのが特徴だ。
近年は商品ラインアップも増えており、大塚製薬「OS-1(オーエスワン)」をはじめ、味の素「アクアソリタ」、明治「アクアサポート」、コカコーラ「アクエリアス 経口補水液 ORS」などがドラッグストアやスーパーで購入できる。
なお、一般的なスポーツドリンクなどの清涼飲料水よりもナトリウムやカリウムを多く含むため、脱水状態でない人が日常的に飲んだり大量に摂取したりすると、血圧や心臓に負担をかける可能性がある。そのため、普段の水分補給には適しておらず、使用する際は医師や管理栄養士などの指導に従うよう呼びかけられている(消費者庁公式サイトより)。
■ “美味しくない”イメージを払拭…「ダカラの経口補水液」
いわば“治療の一環”として飲まれるものだが、独特の塩味や風味から「味が苦手」「飲みにくい」といった声も少なくない。
そんななか、日常生活の水分補給飲料「GREEN DA・KA・RA(グリーンダカラ)」を販売する「サントリー」(本社:大阪市北区)から、新商品「SUNTORY DAKARA経口補水液」が誕生。
経口補水液に対する「美味しくないイメージ」に着目し、はじめて飲む人や子どもでも飲みやすい、スポーツドリンクのようなスッキリ甘い口当たりに仕上げた。事前調査では、8割以上の人が「飲みやすい」と評価したという(サウナ利用後の20~60代の男性59人に調査)。
「SUNTORY DAKARA経口補水液」は6月9日発売。価格は210円(内容量500ml)。
(Lmaga.jp)
