あさイチにヘブン役のトミー・バストウが登場、恋心を抱いた時期の考察にSNS感心「言語化スバラシ」

作家・小泉八雲とその妻・セツの人生をモデルにヒロイン・松野トキ(高石あかり)とレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)夫妻の人生を描く連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK朝ドラ)。第70回の放送直後、情報番組『あさイチ』の「プレミアムトーク」に、ヘブン役のトミー・バストウが登場した。

今作でトミーは、ヒロイン・トキたちが暮らす松江に初めての「異人」としてやってきた新聞記者・ヘブン役を演じる。はじめは女中と雇い主という関係性だったヘブンとトキだが、やがて「怪談」という共通の趣味を通し仲を深め、ついに結ばれた。

■「朝ドラのクレイジースケジュールのせいで…」トキが松野家を取り巻く隠し事を全てヘブンに打ち明け、わだかまりがなくなったシーンで終わった第70回。直後のプレミアムトークに登場したトミーは、役の上では40代を演じながら実年齢は34歳であることが明かされ、「朝ドラのクレイジースケジュールのせいで40歳に感じます」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。

番組中では「ヘブンがいつトキに恋心を抱いたのか」ということをトミーの視点で振り返るコーナーがあり、トミーは松江に大寒波が襲来してヘブンが病に倒れたシーンを挙げた。

そして「理由は2つあります。最初はおトキさんのおかげで、だんだん体調が達者になりました。ヘブンさんは子どものころ病気がちな人で、乳母さんに慰めてもらいました。トキさんのおかげで記憶を思い出したんですね」と分析。

さらに、「2つ目の理由はあかりさんのお芝居ですね。大寒波をジェスチャーしたり。正直に言って、キュンとしました。ヘブンさんとして、トミーさんとしてキュンとしました」と振り返った。

■ 高石あかりが思う、「恋心を抱いた瞬間」は?さらに、高石あかりがVTR映像で、トキがいつヘブンに恋心を抱いたかを振り返る場面もあり、「SNSを見てると、早い段階で『トキそれは恋だよ!』ってたくさん書かれているのを見て。人から見たら恋だな、と思うかも知れないけど、まだまだつぼみで」と高石がコメント。

そして「(つぼみが)ゆっくりゆっくり重なって重なって。トキが好きだなって気付いたのは、橋の上で、ヘブンさんとちょっとした道の分かれで。角でゆっくり消えていくときに、他に銀二郎さんとかいろんなものを抱えていたけど、いったん全部無視して、『寂しい』って思って。そしたら、なんか心が揺れてきて、はっと気付いたのがあの瞬間かなと思います」と語った。

2人の振り返りを受け、「冒頭のクレイジースケジュールにバカ笑った」「トミーさんの考えるヘブンさんの恋心の芽生え、思ったより早かった!」「トミーさん側も高石あかりさん側も感情の言語化がすばらしかった、ええもん聞いた」などの声が相次ぎ、Xでは「クレイジースケジュール」や「トミーさん」がトレンド入りしていた。

『ばけばけ』の放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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