子どもが主役!大阪に新たな「仕事体験テーマパーク」、2000円前後から楽しめる
仕事体験テーマパーク「カンドゥー大日」(大阪府守口市)が12月20日、西日本初上陸。国内最大級のイオンモール「イオンモール大日」3階で、32種類のアクティビティが楽しめる。
今春から大規模リニューアルをおこなっている「大日イオン」。その目玉となる「カンドゥー大日」は、子どもたちが警察官やモデルなどのアクティビティ通じて、カンドゥー内で使用できる疑似通貨をもらうなど、「社会のしくみ」をリアルに感じられるのが魅力だ。
カンドゥー幕張(2013年12月開業)、カンドゥー新利府(2024年7月開業)に続き国内3施設目、今回が西日本初進出。大阪から「かっぱ寿司」のすし職人、「ブルボン」のプチ販売員、「アート引越センター」の引越マスターといった初登場のアクティビティもスタンバイ。
また施設内中央には200席を超える大型の飲食スペースがあり、親子でゆったりと楽しめるよう配慮。同施設すぐ隣には、無料の子どもの遊び場「SHIBANIWA」、またキッズ専用メニューを揃える「スターバックス」が西日本で初上陸しており、同エリア一帯となって「親子で楽しむ場」となって盛り上げる。
「カンドゥー大日」は場所は「イオンモール大日」イオン棟3階。営業は2部制、第1部は全日10時~14時、第2部は15時~18時、土日祝(および特殊日)は~19時。料金は2026年2月28日までオープン記念価格となり、第1部は小人(3~15歳・中学生以下)2450円~、大人(16歳以上)1900円、第2部は小人1980円~、大人1400円~(シーズンにより異なる)。
(Lmaga.jp)
