関西ジュニア・AmBitious、吉村大阪府知事をベタ褒め「イケメンすぎ!」…ダンスレクチャーする場面も

関西ジュニア内グループ・AmBitious(アンビシャス)が11月3日、大阪・御堂筋でおこなわれた『大阪・光の饗宴 2025 開宴式』に登場。吉村洋文大阪府知事や横山英幸大阪市長ともトークを繰り広げた。

今年で13年目を迎える『大阪・光の饗宴 2025』。MCから大阪の好きなところを聞かれ、真弓孟之が「人の優しさが詰まってるところが好きなんですが、あとはやっぱり・・・知事がイケメンですね! かっこよすぎ! 年齢見てびっくりしました。うちのお父さんにもこうなってって言いました」と明かすと、MCを務めていたゆうちゃみが「わかる~!」と賛同。

「かっこいい~!」とメンバーからベタ褒めされるなか、ステージに登場した吉村知事は、「AmBitiousのみなさん、今日は来ていただいてありがとうございます。いや・・・顔ちっさ!」と、AmBitiousのスタイルに驚き。横山市長も「同じ人間とは思われへん!」とツッコミを入れていた。

その後、岡佑吏が「AmBitiousはダンスを強みとして頑張ってるグループなんですけど、吉村知事とダンスコラボしたい!」とリクエスト。横山市長が「知事、めちゃくちゃダンスうまいですから」とムチャぶりし、岡がボックスステップなど実践しながらレクチャー。それを真似て、吉村知事がダンスするなどして盛り上がった。

「AmBitiousは世界に飛び立っていく存在。国際エンタテインメント都市を目指す大阪として期待すること」をMCから聞かれ、横山市長は「万博後、大阪は圧倒的なエンタメ空間を作っていきたいと思います。みなさんが主役です」とコメント。

吉村知事も、「エンタテインメントって力があると思うんですよ。ライブって絶対なくならないと思う。やっぱライブ必要ですよね!?」とファンに呼びかけ、「実際のこの空気感が大事だと思う。なので市長と一緒に、ライブを大切にする街づくりをしていきたい」と意気込みを語った。

『大阪・光の饗宴』。万博特別点灯として「御堂筋イルミネーション2025」は4月9日から実施されていたが、そのほか、中之島を彩る「OSAKA光のルネサンス2025」などが順次開催される。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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