中国出身芸人・いぜん「中国と日本の違い」を分析…「ストレートじゃない表現が多い」
2006年より始まった『東京・中国映画週間』の姉妹企画『大阪・中国映画週間』が、10月24日より「なんばパークスシネマ」(大阪市中央区)にて1週間にわたって開催される。開幕式にはMCとしてブラックマヨネーズ・小杉竜一と中国出身の芸人・いぜんが登場した。
■ 「文化の違いも楽しんでいただけたら」日中国交正常化50周年という節目を迎えた2022年、大阪で初開催となった同イベント。関西の映画ファンに勢いのある中国映画の「今」を紹介するというコンセプトにくわえ、今年から特別企画として国内で話題となった日本映画の上映もおこなわれる。
初日となる24日におこなわれた開幕式には、上映作品である『永遠に消えない電波』に出演する朱?静、『この夏の星をみる』でプロデューサーをつとめる松井俊之、俳優・映画監督の板尾創路が登壇。そしてMCをブラックマヨネーズ・小杉竜一と中国・北京市出身のいぜんがつとめた。
東京吉本に所属し、小杉から見ると約25年ほど後輩にあたるいぜん。開幕に際し小杉が「どういう映画が中国で話題になっているかは知る機会がないのでね。今回で全て知りたいと思ってます」と意気込むと、いぜんが「頑張ってください」と激励し、「なんで上から目線やねん!」と早速ツッコまれていた。
そして小杉から「中国と日本の文化の違い」について聞かれると、いぜんは「やっぱり中国人の友達はものを言うときストレートに言う人が多いんですけど、日本はみんな曖昧というか、素直になれないというかストレートじゃない表現が多いというか」と分析。
さらにいぜんが「あんまりおいしくない餃子食べたら中国人は『おいしくないな、まずいな』って言っちゃうけど、日本人の方たちは『これ好きな人は好きな味ですね』みたいな感じに言う」と続けると、「そんなどっかのグルメレポーターみたいなこと言うなよ!そういった文化の違いもありますからね、その辺も楽しんでいただけたら」とツッコミつつもフォローを入れ、芸歴差を感じさせない軽快なやり取りを見せた。
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『2025大阪・中国映画週間』は10月24日から10月30日まで開催される。
取材・文/つちだ四郎
(Lmaga.jp)
