京都のホテル「秋アフタヌーンティー」が最高だった…庭園を目前に華麗なスイーツ
京都・東山の麓にあるホテル「フォーシーズンズホテル京都」(京都市東山区)では、秋の果物を使った華やかタルトが主役のアフタヌーンティーを期間限定で開催中。秋の心地よい風を感じつつ緑あふれる名庭を眺めながら、優雅なひとときを楽しめる。
■ 時間を忘れてゆっくり…贅沢なロケーション会場となる1階「エンバ・キョウト・グリル」の目の前には、平安末期から歴史を紡ぐ庭園「積翠園」の緑と広大な池が広がり、非日常の安らぎ空間が魅力。天井高で開放感のあるラウンジでのゆったりソファ席に加え、天気が良い日は秋風が心地よいテラス席もおすすめだ。
そんな古都の秋にぴったりなアフタヌーンティーは、秋の恵みが盛りだくさん。世界各国のミシュラン星付きレストランを経験し、「宝石のようなタルト」で知られるフランスの名シェフ・シャルル アンリ ルブーグ氏と、同ホテルのエグゼクティブペストリーシェフ・�M本佳秀氏がコラボし、フランスの伝統的メニューが日本の食材で美しく再構築されている。
■和・洋の最強コラボ、華麗なタルト&多層スイーツをスイーツは、柿ピューレ&ライムジュースのミニグラスから始まる6種。国産フルーツを芸術品のように仕立てるルブーグ氏らしく、シャインマスカットが花びらのように盛られた愛らしいタルトは、パルメザンチーズを練り込んだクリームで甘塩っぱい味わいに。また、ウイスキーが香るホワイトチョコを合わせた柿タルトも、和&洋の絶妙な甘味・塩味のハーモニーが秀逸な一品。
一方、�M本氏が手がけたのは見た目の華やかさは抑えつつも、中にさまざまな仕掛けを施したスイーツ。グラス仕立てのムースは、洋梨パンナコッタ、キャラメルクリーム、リンゴコンポートの層が楽しめ、トップのほうじ茶ジュレで一気に和風テイストに。ピスタチオクリームやチェリーシューがたっぷりのフランスの伝統菓子風パイなど、口に入れる度に多彩な食感と味わいが広がる。
■ 本格的!コース風のセイボリーにも注目さらに、フレンチのコースのようなセイボリーにも注目。ビター風味のアーティチョークスープ、奥深いコクのあるフォアグラムースのミニサンドなど、素材をいかしたメニューは贅沢なオードブルのよう。本場の代表的な卵料理をアレンジしたスクランブルエッグも登場し、カラフルなデザインの殻からすくって、パプリカバターのトーストにディップするスタイルだ。
ヌン活の楽しみのひとつ、優雅な気分を盛り上げるフリーフローのドリンクは、イギリスの高級紅茶ブランド「ジンティー」を存分に。同ホテルオリジナルブレンドをはじめ、緑茶ベースやハーブティーなど香り高い20種以上が揃うので、特製スコーンとともに堪能したい。
「オータムアフタヌーンティー~フルール・ドートンヌ~with シャルル アンリ・ルブーグ」の開催は1階「エンバ・キョウト・グリル」にて、11月30日まで。時間は第1部・12時~14時/12時30分~14時30分、第2部・14時30分~16時30分/15時~17時。料金は1人8400円。
取材・文/塩屋薫 撮影/Lmaga.jp編集部
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