JO1豆原一成、主演映画『BADBOYS』の特攻服で大阪に登場「ワクワクします」

5月30日に公開された映画『BADBOYS ーTHE MOVIEー』の公開記念舞台挨拶が6月15日、「大阪ステーションシティシネマ」(大阪市北区)でおこなわれ、主演を務めた豆原一成(JO1)、共演の池﨑理人(INI)が登壇した。

1988年から1996年まで『ヤングキング』で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中宏による伝説的不良漫画『BADBOYS』。喧嘩もしたことがなかったおぼっちゃんの司(豆原)が、陽二(池﨑)ら初めてできた仲間とともに拳を交わす、まっすぐな男たちの友情を描く青春物語となっている。

劇中で着用していた特攻服姿で登場し、ファンから大歓声を受けた2人。豆原は「久々にこのさらしを巻いたんですけど、当時のことを思い出してワクワクしますね。『戦いに行こか~!』って感じで気が引き締まります」とコメントした。

また「役でやってるときは戦うので、もっと(さらしを)締めなきゃいけなくて。それを水で濡らしながらグッと巻くんですけど、撮影が3月だったから寒くて。あと、前蹴りを受けるときにパットを着けるんですけど、この状態だと着けられないので大変だったな」と振りかえると、池﨑が「これ、めちゃくちゃすごいことですよみなさん。僕なんてパット着けまくりだったので」と称賛していた。

この舞台挨拶は全国の映画館にもライブビューイングで届けられており、「#BB舞台挨拶で聞きたいこと」をつけた投稿で全国のファンから集まった質問にリアルタイムで応えることに。固い絆で結ばれた司と陽二にちなみ、「もし、まめと理人として2人でパフォーマンスするなら?」という質問に「いいねえ~」「面白い質問しますね!」と笑顔に。

池﨑が「豆ちゃんが英語で歌って踊ってるのがすごいかっこいいなと思ってたから、あの感じで2人でできるのかな~」と話すと、豆原も「やりたいですね!」とノリノリになっていた。

最後に「公開から2週間が経って、たくさんの人から評価とかコメントをいただきました。僕も初主演で、どうやって見てもらえるのか、すごく不安だったんですけど、みなさんに『良かったよ』『司、かっこよかった』ってそういう言葉をもらえるだけでうれしくて。これからもお芝居をもっと追求して、自分の幅を広げていきたい」と決意を話していた。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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