太っ腹!万博で「淡路島」な一日 たまねぎスープや線香、ハンドソープなど無料配布
4月13日に開幕、『大阪・関西万博』(会場:夢洲)。5月25日は1日を通して、淡路島についてのイベントが「東ゲートゾーン ポップアップステージ南」にておこなわれる。
淡路日本最古の歴史書「古事記」に描かれる、日本のはじまりの島「淡路島」。そんな淡路島について、伝統芸能の上演、食・産業・歴史や文化の紹介などを通じて、魅力を伝える同イベント(予約不要)。
12時からはオープニングイベントとし、淡路島の酒蔵、都美人酒造と千年一酒造による鏡開きと酒がふるまわれる。その後は、500年の歴史を箱る国指定重要無形民俗文化財『淡路人形浄瑠璃』の戎舞の上演、日本創生の神話を題材にした神楽の実施、「淡路島魅力発信」として、「淡路瓦」「淡路島たまねぎ」といった内容によせたステージも。
またノベルティとして、イベントごとに「うずしおクルーズ割引券」や藻塩、ハンドソープ、淡路島の食を感じられる「御食国バック」、淡路瓦コースター、たまねぎスープ、線香などが配布される予定。
開催日は5月25日、場所は「東ゲートゾーン ポップアップステージ南」にて、12時~19時30分予定。
(Lmaga.jp)
