京都・伊勢丹でスイーツ祭、かき氷・パフェ・どら焼きなど約400種が登場
多彩なスイーツが約400種揃う催事『スイーツフェスティバル』が、「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)で5月13日から25日まで開催される。
同催事では、かき氷やパフェ、ジェラートなどのひんやりスイーツや会場でできたてが食べられるどら焼きやドーナツなどが登場。そして今回特に注目すべきは、実演販売するスイーツだ。
関西初出店で静岡の老舗農家「森木農園」の完熟いちご「紅ほっぺ」を贅沢に使用したかき氷や、群馬県前橋市の和菓子屋「なか又」の看板「ふわふわわぬき」(ふわふわ生地のどら焼き)は職人が一つひとつ手焼きをし、自家製のあんことバターを挟んで提供する品も。
また京都のグルメライター・天野準子氏がセレクトした京都スイーツが並ぶコーナーでは、人気中華店が手がける「イエチャイナタン」の香港式フレンチトーストや、夜パフェ専門店「QeFare(ケハレ)」の季節限定パフェも登場する。
スイーツと淹れたてコーヒーが楽しめるブースや、オンラインストア先行予約のスイーツなど盛りだくさんの内容に。『スイーツフェスティバル』は5月13日~25日まで、「ジェイアール京都伊勢丹」10階の催物場にて開催される。営業は10時~20時(最終日~18時)まで。
(Lmaga.jp)
