和食・洋食・BBQも…大阪・中之島に新施設オープン シーフードレストランが集結
4月6日に開業する複合施設「中之島GATEサウスピア」(大阪市西区)内に、グルメエリア「フィッシャーマンズワーフ中之島GATE」がオープンする。
大阪・関西万博の会場である夢洲や観光名所を結ぶ船の発着場やレストラン、憩いの場となる多目的広場などが設けられる「中之島GATEサウスピア」。
そのなかに位置する「フィッシャーマンズワーフ」には、和食・洋食・海鮮バーベキューなどさまざまなジャンルのシーフード料理を販売するレストランが集結。全国各地から届く新鮮な海の幸を水辺の開放感あふれる空間で堪能できる。
和食には、中央卸売市場の対岸という立地を生かし、朝獲れの魚介がスタンバイ。握り寿司やたっぷりの海鮮を豪快に盛り付けた升入り海鮮丼などが並ぶほか、活魚を目の前で捌くパフォーマンスも楽しめるという。
洋食には、ロブスターや牡蠣など、世界の港町を思わせるシーフードが勢揃い。グリル料理はワインやシャンパンとの相性も抜群だ。また、手ぶらで楽しめるバーベキューもあり、気軽に立ち寄れることもポイント。営業時間は、9時~22時。
(Lmaga.jp)
