じわじわ勢い伸ばす「和風のヌン活」、奈良の老舗ホテルにも新作

奈良県の老舗ホテル「奈良ホテル」(奈良市高畑町)では、12月1日より「和風アフタヌーンティー」が発売される。

もともとはイギリス発祥の文化として外資系ホテルが得意としていた「アフタヌーンティー」だったが、近年は日系ホテルや日本料理店が新たな風を吹き込んだ「和風ヌン活」が増え始めている。関西圏でも「リーガロイヤルホテル京都」「ホテル阪神大阪」「ホテルグランヴィア大阪」といったホテルで扱われている。

そんななか、「奈良ホテル」(奈良県奈良市)でも冬季の「和風アフタヌーンティー」がスタート。「里芋の彩り揚げ」や「豚角煮奉書巻き」といったセイボリーや、大福、どら焼き、金平糖のような和スイーツが並び、ドリンクには和紅茶や抹茶カプチーノがラインアップ。

「和風アフタヌーンティー」の販売期間は12月1日~2024年2月29日、料金は平日6000円、土日6500円。1日20食限定。

(Lmaga.jp)

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