子ども向けアニメ『忍たま乱太郎』と、ハローキティやシナモロールをはじめとする「サンリオ」キャラクターがコラボ。関西では２月９日よりポップアップストアが開催される。

戦国乱世を舞台に、忍術学園の「忍たま」（忍者のたまご）の日々をコミカルに描いたシリーズ『忍たま乱太郎』。２０２２年で放送３０周年を迎えたＮＨＫの最長寿アニメであり、深みのあるストーリーや個性豊かなキャラクターが、子どもだけでなく女性からの人気も集めている。

そんなアニメが「サンリオ」とコラボ。和模様デザインの缶バッチ（５５０円）や、大きなリボンにキャラクターの名前が印字された「お名前バッジ」（７７０円）など、忍者姿に身を包んだ両者の可愛らしいグッズが登場。また、２０００円の会計ごとに全９種のポストカードがランダムで１枚手に入る。

人気コンテンツ同士のコラボに、ＳＮＳでは「忍たま乱太郎とサンリオは熱い」「しんべえとタキシードサムの相性良すぎ」「きり丸とクロミちゃんは解釈一致過ぎて拍手しちゃった」と歓喜の声が続出している。関西では、「梅田ロフト」（大阪市北区）の５階で２月９日から１５日まで開催される（最終日夕方６時終了）。

（Ｃ）尼子騒兵衛／ＮＨＫ・ＮＥＰ

(Lmaga.jp)