大阪の駅ナカに人気ベーグル店の新業態、カプセルコーヒーも
1月7日にベーグルチェーン「BAGLE & BAGLE(ベーグルアンドベーグル)」(運営:ドリームコーポレーション/本社:東京都港区)がカプセルコーヒーに注力した新業態を、JR大阪駅内にオープンした。
1997年に誕生し、当時珍しかった「ベーグル文化」を日本で普及させた同店。今では全国の駅ナカや商業施設などあらゆる地域に店舗を構えており、朝ごはんやランチに、またちょっとした手土産にも重宝される人気店となった。
今回はそんな同店から新業態である「BAGLE & BAGLE with CAPSULE COFFEE SHOP」が誕生。看板商品であるバラエティ豊かなベーグルのほかに、1杯分のコーヒーが密閉されている「カプセルコーヒー」が揃う。
カプセルコーヒーは昨今注目が高まるコーヒーアイテムのひとつで、メジャーなものとしては「ネスプレッソ」が手がける商品などがあり、専用マシンにカップをセットするだけで、密封カプセルから新鮮なコーヒーが抽出され、淹れたてのコーヒーが味わえるのが特徴。今回オープンした同店ではさまざまなブランドのカプセルコーヒーが楽しめるのが魅力となっている。
営業時間は朝8時~夜8時まで。場所はJR大阪駅改札内の中2階。
(Lmaga.jp)