空中を滑り落ちるスリル、滋賀に新感覚アトラクションが誕生
体験型農業公園「滋賀農業公園ブルーメの丘」(滋賀県蒲生郡)に8月1日、屋外型アトラクション「FOREST LINER~フォレストライナー~」が登場する。
酪農がテーマの同公園だが、近年は大人向けな遊具が充実。西日本最大級のアスレチック施設「アルプスジム」や、大型バギーのコースなどが特に人気を集めている。今回、登場するのはレールを滑車で滑り降りる新感覚の空中アトラクションだ。
ジップラインであれば一直線に滑り落ちるだけだが、同施設では曲がりくねったコースを滑走。自然を活かし、木々の間をすり抜けたり、池のほとりを通過したり、絶景とともにスリルを味わうことができる。料金は1500円(入場料別)で、利用可能な時間は朝10時から夕方4時まで(営業は夕方5時まで)。
(Lmaga.jp)