朝ドラ『エール』第50回(6月5日)・夢の途中で下す決断

昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第50回(6月5日放送)では、主人公の妻・音が自分の夢に対しある決断を下す。

妊娠がわかってからも、公演で主役を勤め上げようとする音(二階堂ふみ)。しかし双浦環(柴咲コウ)から、「たとえお腹の子どもが危険な目にあっても舞台に立つプロとしての覚悟があるか」と問われ、思い悩む。

さらに気持ちとは裏腹につわりも始まり、音の体調はすぐれない。心配した裕一(窪田正孝)が、「体を大事にすることが一番だ」と稽古を休むよう勧めるも、逆に機嫌を悪くしてしまう。

その後も体調不良で稽古に参加できない日々が続いたある日、音が突然いなくなってしまう。慌てた裕一はあちこち探し回り、ようやく彼女の姿を見つけ・・・。

本ドラマは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために収録を見合わせた影響で、6月27日で一時放送を休止。休止期間中は『エール』を第1回から再放送することが決まっている。

(Lmaga.jp)

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