特番で解き明かす竹内まりや、いのちの歌が持つパワーとは

シンガーソングライター・竹内まりやの音楽生活40周年を記念して、昨年3月と9月に放送された特集番組『竹内まりや Music&Life』。その特別編として、『第70回 NHK紅白歌合戦』で披露した『いのちの歌』にスポットを当てたスペシャル番組が、3月24日に放送される。

紅白の「未来をつなぐ命のメッセージ」特別企画として、数ある名曲のなかから竹内自身が選んだという『いのちの歌』。11年前に連続テレビ小説『だんだん』(2008年後期)の劇中歌として生まれ、竹内が作詞を務めた。

番組では、作曲者の村松崇継や、同曲発表時に歌唱した三倉茉奈・佳奈の証言からその誕生秘話が明かされる。さらに、今回の紅白では、事前にこの歌にまつわるエピソードを公式サイトで募集。400通を超えるメッセージが送られていた。

これら全国から寄せられたエピソードを取材。全校生徒12名となった小学校の閉校式で歌われた同曲への思いや、8才の息子を亡くし悲しみにくれていたなかで同曲に出会った女性の思いなど、それぞれの「いのちの歌の物語」から、この歌が持つ力を解き明かしていく。

そして最後には、紅白での貴重なメイキングを交えて、竹内が『いのちの歌』をフルコーラスで披露。この模様は24日・夜10時50分からNHK総合にて。

(Lmaga.jp)

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