朝ドラ『スカーレット』第55回(12月2日)・初めて目にする八郎の姿

女性陶芸家を目指すヒロインの半生を描くNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第10週(12月2日~7日)では「好きという気持ち」と題し、ヒロイン・喜美子の心の機微が描かれていく。

前回、自分が初めてデザインした火鉢の試作品を抱え、商品開発室を訪れた喜美子(戸田恵梨香)。第55回(12月2日放送)では、そこで八郎(松下洸平)がろくろを使って陶芸をする姿に目を奪われる。

聞くと、八郎は社長の許しを得て、勤務時間の前後に陶芸の練習を重ねているのだという。目の当たりにした陶芸に心惹かれ、八郎が真剣に作陶する様子に見入る喜美子は、そんな八郎の陶芸への思いを聞いて、脳裏にある思い出が浮かび上がる。

前週で師匠との別れを経験し、一人前の絵付け師として新たな一歩を踏み出した喜美子。放送は、2020年3月28日までの全150回。

(Lmaga.jp)

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