EXILE AKIRAや小林直己、今市隆二ら、映画舞台挨拶を東京&大阪で2元中継

LDHの短編映画プロジェクト『CINEMA FIGHTERS』の第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった』の舞台あいさつが9日、東京と大阪の2会場を中継で繋いだ形でおこなわれた。

東京会場にはEXILE AKIRA、佐野玲於、佐藤大樹、行定勲監督、洞内広樹監督、井上博貴監督、大阪会場には小林直己、今市隆二が登壇。それを同時中継し、さらには全国43館の劇場でライブビューイングがおこなわれるという、EXILE TRIBEだからこそ実現した豪華な舞台挨拶となった。

それぞれ別会場のメンバーが後ろのスクリーンに大きく映し出され、AKIRAが「距離感がなかなか難しいですけど、会場をあたためていけたら。直己がもっとでかくなっちゃいましたね(笑)」と話すと、大阪会場の小林直己が「AKIRAさんの股下の長さがすごいですね」と返すなど、東京-大阪の距離を感じさせない和気あいあいとした雰囲気で進められた。

LDHの代表をつとめるEXILE HIRO、別所哲也、そして、三代目J SOUL BROTHERSらの歌詞を手掛けてきた作詞家・小竹正人らがタッグを組んだ同プロジェクト。第3弾では三池崇史監督、行定勲監督、松永大司監督、洞内広樹監督、井上博貴監督による短編5作品が公開される。

AKIRAは「1本120分の長編を観る感覚で、すばらしい監督のみなさんによる5つの世界観が見られるというのはすごく貴重な時間になるんじゃないかなと思う。みなさんにぜひ楽しんでいただきたいと思います」と呼びかけた。

(Lmaga.jp)

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