奈良で100年の歴史ある堀内果実園、大阪にフルーツパーラーをオープン

100年以上もの歴史ある奈良・吉野の「堀内果実園」(五條市)によるフルーツパーラーが3月14日、商業施設「グランフロント大阪ショップ&レストラン」(大阪市北区)にオープンする。

柿を中心に、梅、リンゴ、ブルーベリーを栽培し、10年前から加工品の販売を始めた同園。さらなる果物のさまざまな楽しみ方を提案するために、近鉄奈良駅から徒歩圏内にフルーツパーラー1号店を2017年オープン。ジュース、かき氷やフルーツサンドのほか、ベーコンやチーズなどと組み合わせておかずとして楽しめる「デリサンド」が人気に。

大阪初進出となる今回、新メニューとして登場するのが、見た目はソフトクリーム、食べるとショートケーキ感覚で楽しめる「ショートクリーム」(600円)。エスプーマの手法を使い、ふわふわに仕上げたクリームにフルーツの上をトッピングしている。また、いろんなスムージーをグラデーション状に注ぎ、飲み進めるとミックスジュースの味わいが楽しめる「ミックスムージー」(800円)は大阪限定メニューとなる。

場所は地下1階の「うめきたセラー」で、営業は10時から22時まで。全メニュー、イートインもテイクアウトも可能。今後は季節限定のメニューも次々と登場予定。

(Lmaga.jp)

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