八尾市とJRのコラボ列車、子どもらの絵が車両に
大阪・八尾市とJR西日本のコラボラッピング列車が3日、「吹田総合車両所 奈良支所」(奈良市)でメディアに披露され、デザイン受賞者とその家族が記念撮影会をおこなった。
今回のコラボ電車(201系)は、『大阪府八尾市制施行70周年記念事業』と『おおさか東線全線開通記念』にちなみ、「八尾市の魅力」または「おおさか東線の全開通」をテーマに八尾市在住・通勤・在学者から募集。総応募数99点から最優秀賞1名、優秀賞7名の作品が選出され、最優秀賞作品は列車のヘッドマークに採用、優秀賞作品は全車両の側面にラッピングされた。
実家が八尾市で、今回最優秀賞を受賞した谷畑由美さんは、「趣味で絵を描いていたが、こういった賞をもらうのは初めてで、選ばれたときは泣いてしまった。(作品が電車に使用されたことは)恥ずかしいけれど、うれしい」と笑顔で喜びを語った。
また、優秀賞は子どもの作品も多く、八尾市在住で絵画教室へ通っているという葛目凉子(くずめりょうこ)さん(8歳)は「(今回の受賞は)とてもうれしい」、両親は「久宝寺駅を使うので(今回のラッピング電車を)見に行くと思う」と記念撮影会を家族で楽しんだ。
同列車は2月4日から5月頃までの運行予定で、おおさか東線「久宝寺~新大阪」間、関西本線「JRなんば駅~加茂駅」間、和歌山・桜井線「王寺駅~天理駅」間を走行する。
取材・文・写真/いずみゆか
(Lmaga.jp)
