朝ドラ「まんぷく」第91回(1月19日)・信用組合も立花家も再出発

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。融資を止められた池田信用組合の理事長・萬平(長谷川博己)が、池田市の繁栄のため「梅田銀行」に出向いた前回。第91回(1月19日放送)では、萬平の提案に銀行から回答が出る。

梅田銀行に対して、自らは信組理事長を退任し、銀行に経営を委ねることで組合員への支援継続を訴えた萬平。銀行はそれを承諾し、池田信用組合は存続することになった。

仕事も家も家財さえも失った萬平と福子(安藤サクラ)だったが、落ち込んでいる暇はない。表面上は気丈に振る舞うも不安を抱えていた福子は、親友・敏子(松井玲奈)に本音を吐露してスッキリ。気持ちも新たにし、新居を探して家族一丸となって再出発を目指す。

「あとは登るだけです!」と題す第16週では、萬平が肩入れしていた町工場への融資が打ち切られることから始まり、その後も次々と試練に見舞われるも、福子が気丈に支える様子を描く。出演は、安藤、長谷川のほか、大谷亮平、松坂慶子ら。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。

(Lmaga.jp)

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