朝ドラ「まんぷく」第72回(12月22日)・福子が自らの手で区切り
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。会社の解散を決意した萬平(長谷川博己)に代わり、福子(安藤サクラ)が三田村商工会会長(橋爪功)の協力を仰いだ前回。続く第72回(12月22日)では、会社売却に向けて動き出す。
福子と弁護士・東(菅田将暉)は、財務局からの罰金を支払うため、栄養食品「ダネイホン」の商標と販売権を売り込むべく、三田村会長から紹介された会社に出向く。売却が決定すれば、「たちばな栄養食品」は解散。社員はバラバラになることに。
財務局も「たちばな栄養食品」の差し押さえに向けて動き出すなか、なんとか会社を売却。福子は自らの手で「たちばな栄養食品」に区切りをつけ、社員たちに再就職先を発表する。
「絶対何とかなるから!」と題し、収監された萬平を助けるため、身重の福子が周囲に力を借りて奮闘する第12週。ほかに、大谷亮平、瀬戸康史、松坂慶子らが出演。語りは芦田愛菜が務める。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。
(Lmaga.jp)