星野リゾート、京都・和束町とパートナーシップ協定を締結

京都府南部にある和束町(わづかちょう)と京都府が、リゾート運営会社「星野リゾート」(本社:長野県軽井沢町)と1月30日にパートナーシップ協定を締結した。

鎌倉時代から宇治茶を栽培し、山並みに美しい茶畑が広がる和束町は、2008年に京都府景観資産の第1号として登録され、日本遺産にも認定。また、茶畑でなく、マツタケ、山椒、京野菜などの名産地としても知られている。ただ、宿泊施設が少ないエリアとあり、観光地という認識は薄い状態だ。

今回は、和束町長の堀忠雄さん、星野リゾート代表の星野佳路さん、京都府知事の山田啓二さんが締結式に出席。今後は京都府と「星野リゾート」とともに茶業、景観を生かした施設の整備を協働して検討、観光客の増加を計る。

(Lmaga.jp)

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