RG 京都で前原誠司あるある熱唱「鉄道大好き」

10月12日から開催される『京都国際映画祭2017』のコラボイベントが5日、「京都タワーサンド」(京都市下京区)でおこなわれ、お笑いコンビのレイザーラモンや和牛、おばたのお兄さん、田中シングル(8.6秒バズーカ)が会場を盛り上げた。

立命館大学出身のRG、同志社大学出身のHGと、京都にゆかりのあるレイザーラモンの2人が開幕宣言をすると、まずはDJとして田中シングルが、自身の「ラッスンゴレライ」をはじめ、バンビーノやどぶろっく、クマムシら歌ネタ芸人のネタをミックスしながらのプレイを披露。「8.6秒バズーカ、解散したわけではないんですよ。テレビで見たことあるよって方・・・お久しぶりです(笑)」と自虐しつつも、20分間フロアをあたためた。

その後、小栗旬のモノマネでおなじみ、おばたのお兄さんが颯爽と登場。「みなさんお気づきかもしれませんが、僕のボケの種類は『まーきのっ』1種類です。ですからここからはみなさん自身の牧野への飽きとの戦いになります」と最後まで盛り上げ、和牛も大歓声のなか漫才を披露した。

その後、満を持してRGこと「こぶしたかし」がDJブースに登場。「みなさん、選挙に行こうということで、前原(誠司)さんあるあるを歌います」と、細川たかしの名曲『北酒場』にのせて「鉄道が大好き~♪」とあるあるを伸びやかに歌い上げた。その後も枝野幸男、小池百合子、安倍晋三、志位和夫、福島瑞穂、そして海部俊樹元首相らのあるあるを披露し、「あるあるでみんな日本を変えようぜ! あるあるで変えてやる!」と締めくくった。

DJや漫才で盛り上がる会場の一部で、ひたすらライブペインティングを実施していたHG。「熱演ありがとうございました。僕は2曲目くらいで描き終わってましたけどね(笑)」と、映画祭の架け橋ガールを務める今くるよと、京都タワーのコラボ作品を完成させた。この作品は「京都タワーサンド」の2階に10月15日まで展示される。ほか同館では、ゆりやんレトリィバァと現代美術アーティスト・イチハラヒロコ氏のコラボガチャ、シャンプーハットてつじと藤崎マーケット田崎の日本酒トークショーが開催される。

(Lmaga.jp)

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