「音モン」「食べモン」「ホンマモン」をテーマにした、音楽と食の都市型フェス『osaka love festival（大阪ラブフェスティバル）2017』が、大阪駅前「うめきた２期区域」で10月１日におこなわれる。

昨年に続き開催２度目となる今回は、ステージの出演者もパワーアップ。大阪出身のビッグネーム、エゴラッピンに矢井田瞳が登場。ほかにもチャラン・ポ・ランタンやSUNDAYカミデ、金佑龍、UKULELE GYPSY（キヨサク from MONGOL800）らがパワフルな演奏を繰り広げる。

飲食ブースは、大阪愛あふれる濃い店が44店も出店するのに加えて、大阪府に認定された特産品「大阪産（おおさかもん）」の食品を提供するブースもスタンバイ。子ども向けのメニューも展開予定とあって、家族でよりいっそう楽しめる内容に。今年のテーマは「近くてええやん」だという主催者の松永実さん。「このイベントに来て知った飲食店に後日、足を運んでみたり、出演者のライブに行ってみたりしたくなるように、来場者のみなさんの距離をぐんと縮めたい」と話す。料金は前売4000円、当日5000円。前売券は各プレイガイド、参加飲食店で発売中。

(Lmaga.jp)