さんま特番に研ナオコらブサ顔レジェンドで参戦

貧乏、おデブ、薄毛、田舎・・・などコンプレックスを抱える芸能界のツワモノたちが、超ポジティブな視点で体験エピソードを披露するバラエティ番組『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(朝日放送・9月22日)。第10弾の節目にふさわしく、「ブサ顔」代表として研ナオコ、「田舎」代表として細川たかしら大物芸能人が登場する。

フットボールアワーの岩尾を「僕なんてまだまだです!」と謙遜させてしまう「ブサ顔レジェンド」として、研ナオコが初参戦。映画『E.T.』や新種のサルといった「人ではないなにか」によく間違えられるという壮絶エピソードが飛び出し、さらにはタモリや北島三郎にまで顔のことをイジられていた秘話を明らかにする。そして、漫画家・水木しげるから「完全に妖怪の顔だ!」と評された体験を持つのは、エレキコミックのやついいちろう。楳図かずおからは「君の顔を書いたことがある」と、妖怪の絵を見せられるなど、「妖怪のプロ」からも妖怪顔として認定されるほどだ。

また、これまでも「おやつ代わりに草や虫を食べていた」など、数々の壮絶かつたくましい貧乏エピソードでさんまを驚かせてきた、俳優の風間トオルが「貧乏」代表のレジェンドとして登場。「5歳のときに車にひかれて数メートルふっとばされたんですが、救急車で運ばれるとお金がかかると思って、バレないように歩いて家まで帰った」と話すと、審査員を務めた陣内孝則は「(風間とは)20年来の付き合いで、人間として超えられない何かを感じていたんですが、そういうことだったのかと今日わかりました」と納得。「風間さんは日本のランボーみたい!」と驚く土屋アンナに、さんまが「ランボーと違う!ビンボーや!」と、すかさずツッコむ一幕も。

ほかにも「田舎代表」として、電車もコンビニも信号機さえない田舎で育った千鳥の大悟でさえ「何を話しているかわからない」と衝撃を受けたという、田舎エピソードを持つ細川たかし、以前住んでいたアパートで、子供たちが「みやぞん遊ぼ!」とよく部屋に来ていたというみやぞんら「子供にナメられる」代表の苦悩を紹介。この模様は9月22日・19:00から放送される。

(Lmaga.jp)

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