動物の赤ちゃんがいっぱいの和歌山、「夜のサファリ」探検

ジャイアントパンダの結浜(ゆいひん)をはじめ、アルパカやゴールデンターキンなど、動物の出産ラッシュが続く和歌山県・白浜町の「アドベンチャーワールド」。ゴールデンウィークの6日まで『ナイトアドベンチャー』が開催中で、ナイトサファリでは活発に行動する動物たちの姿を楽しめる。

日中のサファリでは気温が高く、夜行性の動物をはじめ、昼寝の姿をみせることが多い動物たち。陽の落ち始める夕刻からは、徐々に活動的になり、食事を取ったり縄張り争いを始めるなど見応え十分だ。そんな姿をランタン片手に歩いて見て回ったり、専用車では肉食動物も間近に見られるナイトサファリ。ここでは、今年2月24日に生まれたアフリカ南東部生息のチャップマンシマウマと、3月26日に生まれた中国三大珍獣のひとつ・ゴールデンターキンの2頭の赤ちゃんが、親子でじゃれ合ったり、食事している様子を見守ることができる。

そのほか期間中は、アルパカやラクダなどとふれあえる『ナイトふれあいパーク』や、ペンギンやアシカ、ブタなどのショー『fun fun アニマルズ』、イルカのショー『ナイトマリンライブ「LOVES」』(有料)なども開催。なお、結浜はジャイアントパンダの集まる「ブリーディングセンター」で親子で過ごしており、日中は屋外運動場に出ることもある。

(Lmaga.jp)

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