近大ナマズ、Peachの機内食に登場

格安航空会社ピーチ・ アビエーション(本社:大阪府泉南郡田尻町)が、6月より機内食を夏メニューにリニューアル。なかでも近畿大学(大阪府東大阪市)とコラボした「近大発うなぎ味のナマズごはん」1350円が、注目を集めている。

世界で初めて完全養殖を実現させた「近大マグロ」で知られる近畿大学が次に世に送るのが、世界初の新食材「近大発うなぎ味のナマズ」だ。養殖うなぎの供給量が不足していることから、近畿大学世界経済研究所の有路昌彦教授が6年間研究し、もともと完全養殖が可能だったナマズの養殖技術を改良、うなぎ味に近づけることに成功した。

今回機内で提供されるのは、飛行時間90分以上の全ての国内線と一部を除く国際線で、約700食の数量限定販売となる。

(Lmaga.jp)

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