高校野球選抜Vの智弁、甲子園へ 市尼崎は33年ぶり

 第98回全国高校野球選手権大会の地方大会は28日、12大会で決勝が行われ、奈良では今春の選抜大会を制した智弁学園が天理を6-5で下し、2年ぶり18度目の出場を決めた。

 前橋育英(群馬)は初出場で全国制覇した2013年以来の代表。市尼崎(兵庫)は33年ぶり、中京(岐阜)は14年ぶりに名乗りを上げた。

 昨夏4強の関東第一(東東京)は3季連続、鳴門(徳島)は5年連続で甲子園切符をつかみ、いなべ総合学園(三重)市和歌山は春夏連続出場。

 松山聖陵(愛媛)は春夏通じて初、高川学園(山口)は初めての夏の甲子園に臨む。22度目の東北(宮城)や、富山第一も代表に決まった。

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