【ボート】常住蓮のSG制覇を楽しみにしたい
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常住蓮(25)=佐賀・126期・A1=が有言実行で目標を実現させた。先日、児島で行われた「G2・モーターボート大賞」でG2初優勝を飾り、来年3月に地元のからつで開催されるSG・ボートレースクラシックの出場権を獲得した。
地元SGへの出場権取りも意識し「優勝する」と強い意識で児島に参戦してきた。その言葉通り予選はトップで通過。準優は逃走態勢に入るも、1周2Mで末永由楽(岡山)に差されたが、2周1Mで握って回って執念で再逆転して勝利した。優勝戦でも果敢に攻めてコンマ01のトップSから他艇を寄せ付けることなく独走し、ガッツポーズでゴールした。
2020年5月にデビューした常住は、今年3月のボートレースクラシック(蒲郡)で初めてSGに出場した。2日目に転覆し、3日目にはSG初勝利を挙げたが予選突破はならず悔しい思いをした。2回目のSGとなった5月のボートレースオールスター(浜名湖)では1回も1着は取れず無念の予選敗退。ただ、打ちひしがれているだけではなく、高いレベルの選手との力の差を感じ「SGに出場し続けたい」とレースに対する意識も高まっている。それゆえに地元で開催されるSGには「見るのは嫌。出場したい」と切望し見事に出場権をつかみ取った。
常住の今年後半の走りにも注目していきたいが、来年3月の地元・からつのSGで大きな結果を残してくれることを楽しみにしたい。(児島ボート担当・黒岡浩二)
